<鳥取不審死>円山さん 殺害前日に上田容疑者に3度電話(毎日新聞)

 鳥取県内で起きた連続不審死で、鳥取市の自営業、円山秀樹さん(当時57歳)に対する強盗殺人容疑で逮捕された同市の元ホステス、上田美由紀容疑者(36)が、円山さんが殺害された昨年10月6日の前日に、円山さんから3度の電話を受けていたことが分かった。商品代金の支払いを催促する内容だったとみられる。円山さんからの電話は10月はこの日だけで、県警捜査本部は、支払いを強く求められたことが殺害の引き金になったとみている。

 円山さんの携帯電話の発信記録によると、円山さんは10月5日午前7時半ごろ、上田容疑者と同居していた男(46)=詐欺罪などで起訴=名義の携帯電話に自分の携帯電話から電話をかけ、午後4時半前後にも2度、電話していた。通話時間は計10分程度だった。男の携帯電話は当時、上田容疑者が自分で使っていたという。10月1〜4日の間は、円山さんからこの携帯電話への発信はなかった。

 捜査本部によると、上田容疑者は電化製品の修理を通じて円山さんと知り合い、昨年8月18日〜9月2日の間に5回にわたり、テレビ、洗濯機、冷蔵庫など12点、計123万円相当を購入していた。いずれも購入直後に転売しており、捜査本部は、当初から代金の支払いの意思はなく、商品を詐取する目的だったとみている。

 上田容疑者は、円山さん以外にも複数の会社などに対して同様の詐欺行為を働き、商品の未払い金があったが、捜査本部幹部は「支払いを強く迫られたことが動機になったのでは。円山さんからは、かなり催促されていたようだ」としている。

 円山さんは10月4日、同居女性に「支払いが遅くて困っている人がいる」と漏らし、殺害された同6日朝は「集金は早い方がいい」と言い残して普段より早く家を出たという。

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by ywxqldddca | 2010-02-05 04:29
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